痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

妬みと嫉みの権化、角田美代子。

兵庫県尼崎市の連続変死事件の角田美代子被告(64)・傷害致死罪などで起訴。

ギリギリのところでうやむやになる事件が発覚し、その事件の闇の広がりに、
ありえない理不尽さに戦慄する。
この被告・・本当に人間なのか、女なのか・・?
まるで何か、人とは違うモノに取り憑かれているような所業だ。

とにかく全容はまだ不明だが、本当におぞましい事件だ。
多分、数年後にはドラマ化か映画化されるような気がする。

この角田と言う鬼畜にも勝る女の手に(指示・命令)よって、
ただ平凡に、ただささやかな幸せのある一家が不幸のどん底に追い込まれ、
金をむしられ、暴行・虐待の果てに命まで奪われる。
さらにその遺体を証拠隠滅のために被害者の所有する自宅の床下に埋める。
または、ドラム缶に遺体を詰め込みコンクリを流し込み海に投棄。

事件発覚当初から、角田被告の周辺には行方不明の人物が数名いるという、
何か関係図も複雑で、理解が出来ないような感じだった。
たとえば、義理の妹の旦那(強制的に自殺させられた)とか・・
後に、その兄弟(港からドラム缶発見)とか・・

この角田と言う女の手下(取り巻き?)となっていた屈強なヤクザのような
男達は、一体誰で、現在の捜査ではどうなっているのか・・

事件の人間関係や、事件のきっかけ、追い込まれていく過程、
その中での暴行や虐待そして、衰弱し亡くなった被害者達。

これはもう警察の真剣な捜査を願うばかりだが、
この事件の元凶、角田美代子と言う六十過ぎの女の生い立ちや半生は
あまり語られていない。
事件の凄惨さや、犠牲者達の家族関係は良好だったという悲劇ばかりに
多く時間の割いているが・・。
角田に目をつけられるのは些細な事がきっかけだ。

角田美代子。
彼女の子供時代を知る高齢の元担任の言葉に、この事件の根源が
見え隠れしている気がしてならない。

『鑑別所を出たり入ったりしていた』

この一言である。
彼女の親とはどんな人たちで、どういう環境に置かれていた女なのか気になる。
もともと、ヤクザの家の娘とか?
何故に彼女の家庭環境の報道が無いのだろう。
故意に、マスコミは避けているとも感じる。
最近のマスコミは、本当にマスゴミだからねぇ。
真実を追う事もせず、ただ、事件発信者のいう事を鵜呑みに報道の垂れ流し
しかしない。
マスコミ、特に記者達の質の低下は、国益にも影響してきているよね。

ともかく、『鑑別所』とは、正式名称は少年鑑別所
家庭裁判所の行う少年に対する調査及び審判並びに保護処分及び懲役又は
禁錮の言渡しを受けた16歳未満の少年に対する刑の執行の基礎資料とするため、
少年の資質の鑑別を行う施設。
単なる拘禁施設ではなく、少年の資質の鑑別を通じて、少年の科学的処遇を
実現することが重要な役割。(資料抜粋)

鑑別所へ送られる度に、どんどん箔が付いてきて、ワルの仕方も身に付いた
と言う感じがする。
そして、親が子を当たり前の様に可愛がり、普通に暮らす家庭を見ると・・
この角田は、自分には無かった幸せそうに見える家族は、妬みと嫉みでしかなく、
不幸のどん底に追い込んで、徹底的に壊してやるという意識しかないようだ。
その副産物として、金も搾り取ると言う構図ではないのか。


アタシが感じるのは、この女の妬みや嫉みが増幅した結果で、
こんな荒んだ感情に支配された亡者とそれに踊らされた周囲や息子の構図。

息子が小学生、中学生時代も息子の素行不良を棚に上げて、難癖をつけて
当時の校長達を追い込み辞職させている。

そもそも、どういう過程でこういう女が出来上がるのか、
事件もさることながら、とにかくしっかり検証して欲しい。

女と記載したが、すでにこの角田はやっている事が『人に非ず』だ。
人間として、裁判を受けさせる意味があるのだろうか。
後に、どういう判決が出るのだろう?
被害者家族にしてみれば、殺された人と同じ様な苦しみを与えて
殺して欲しいと思うだろうね。

そして、今のこの腐れた日本を象徴している事件なのかも知れないね。