海外公務と何も変わらない現実。

オランダ王室の戴冠式に無事出席した皇太子と雅子妃。
うるさいくらいのマスコミ＆ワイドショーの取り上げ方、ヨイショに辟易だ。
雅子妃はお元気そうとマスコミ各社取り上げていたけどさー、
その目は、完全に節穴じゃない？

皇太子は裏表のない感じで、その笑顔は真実だろうけど、
雅子妃は・・どう見ても取り繕った心のない笑顔だったと感じている。
元気というよりは病んでる作り笑い。
それにしてもさー、完全にノミの夫婦だね。
皇太子は、背も低くて・・ちっちゃいし、反対に雅子妃はなんかやたらデカイ。
服のデザインやら髪型とか・・もう少し工夫が欲しいところだねぇ。

ともかくだ、やっとこさ参加した海外行事。
雅子妃の父親・小和田氏の、雅子妃を海外（旅行もしくは気分転換）に
連れ出したいと画策があったのはアリアリだ。
ゆえに、いつまでも出席の返答を先延ばしにしても、秋篠宮両殿下への代理
出席は頭になどなかったのだろう。

つかの間の海外息抜き？など、帰国されてからの雅子妃には何も変わらないだろうし、
この十年の治療など無意味だったという現実に目を向ける時期だろうに。
雅子妃の病気の根源は皇室の全てであろう。
だとしたら、皇太子もそろそろ決断じゃないだろうか。
雅子妃を大切に思うなら、雅子を守ると言ったなら・・
この十年治療しても対して良くもならず、一部の国民からは『税金泥棒』と
罵倒され、口に出さずとも多くが思っている現実と向き合うことや、
跡継ぎは、これまた心の弱く薄ら暗い内親王のみ・・と前途も多難。
そろそろ一歩踏み込んだ決断が必要だろうに。
つまり、別居を経て離婚、或いは退位だって決断の一つだ。

皇太子の時に全てやっておくべきだ。
天皇に即位したら、離婚も出来なくなる。

正直、天皇、皇后とは既に普通の一個人の人生では無いと思う。。
その両肩に、その思いに、その一挙一動に、そのお言葉に・・
日本国民二寄り添い、とともにあるという事が、
どうもこの二人には欠落しているように感じている。

多分、何があろうと…今回の海外公務をこなしたとしても、
雅子妃のこれからは、今まで何も変わらないと断言できる。

彼女の最終目標は、病を楯にして、
皇室から愛子共々ある程度の地位を貰い、いかにサヨナラするか・・
それだけに心血を注いでいくだろう。
多分、今までと何も変わらず・・ただそれだけだ。