痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

また行っちゃった。

娘がようやく連休が取れたという事で、
4月下旬に生まれた甥っ子に会いに北海道へ。
で、一人では行きにくいとのことで・・
またも私付き添いで北海道〜♪
何だかんだと毎月北海道に行ってるなぁ・・てへ(^^ゞ

オー、しかし、赤ちゃんの成長は素晴らしいねぇ。
もうふっくら、プリプリしちゃってて、可愛い♪
娘も、初赤ちゃんだっこに感激。


さらに今回は、息子が早めの夏休みを一週間取っていて、
翌日は、旭川から美瑛、富良野とレンタカーで一緒に観光。
しかし、今年の冬の寒さ、異常な降雪量、五月の連休の極寒・・。
口をそろえて今年の冬やら春は異常気象だったと、言っていた。
美瑛も・・そろそろ色とりどりの花の美しさが始まるくらいかと思ってたが、
どこも地面がむき出しで・・何かが植えてあるのかわからないくらい。
どこまでも続く丘には地面の乾いた黄土色と緑の小麦?の二色しか見えない。
富良野もあまり変わらないのではないかという事で、
美瑛周辺をウロチョロし、かつてCМで使われたと言う木とか・・
アタシが中学生の頃?にやっていたCМ・・ケンとメリーの木って・・
イマドキノ若い人知ってるのか?
今更ケンとメリー・・か(>_<)
何かさー・・あまりにも古い事にしがみついている気がしてならない。
そして、ここにも高齢化の波は容赦ない。
美瑛も富良野も・・農園を営んでいる人たちの高齢化が進み、
跡継ぎや担い手も居ないことから・・次第に農園も縮小傾向だと聞いた。
ガイドブックに乗っているような色とりどりのラベンダー畑やらハーブ畑、
麦畑も・・次第に見られなくなるって事なのか・・
確かに、抜けるように晴天の炎天下、畑を手入れしていたのは・・
見るからに高齢の男女の姿をあちこち見かけた。

という事で、あとは、最近メジャーに躍り出た観光スポットの
『青い池』を見学。

大型の観光バスが三台とまっており、
奥の乗用車専用も多くの車が止まっていた。

実際は天然の池ではなく、十勝岳の噴火に伴う砂防施設として作られた
防護壁周辺に川の水が流れ込み、偶然の産物としての水溜りという池。
水に含まれるアルミニウムので水面がなんともいえない青い色にみえて、
カメラマンの口コミで広まり一気にメジャーに。
というこ白樺林に囲まれた・・池。
幻想的で美しかった。

しかーしっっ、こんな所にも、中国人観光客が押しよせて居る。
さらに、何人もの男が所構わずタバコを吸い、明らかに携帯の吸殻入れも
持っておらず・・、吸殻のポイ捨てしていくんだろうよ。最悪だ。

観光バス内で、携帯灰皿配るべきだね。
しかし、中国人は珍しがって使うのを惜しんで土産にするだろうから、
配っても無駄ってことか。
ヤレヤレ。

旭川を午後8時45分発で羽田へ。
自宅に着いたのは11時半くらい。

結構ハードでしたわ。

でも、久々に息子と娘と・・一緒に出かけるって・・
昔に戻ったみたいで楽しかった♪