リウマチ性多発筋痛症少し再燃。

リウマチ性多発筋痛症。
プレドニンで抑える炎症の正常数値は0.3未満。
４年前の発症時の炎症数値は９〜１１で、中堅総合病院は原因を探るために入院措置。
しかし、この病院での半月に及ぶ色々な検査でも原因不明のまま退院。
正直、モロモロの病を示す各数値は正常で、炎症数値だけが突出しており、何の病なのか・・首を傾げるだけの担当医を含めた、三十代の医師たちに不信感で退院。
退院時に痛み止めと抗生物質の処方。
症状緩和にはまったく意味なし。

まったく良くなる気配もなしに全身の筋肉痛で起き上がるのも難儀し歩くのも大腿部の痛みでよぼよぼ、横になると寝返りも痛みで出来ないほど・・ほぼ寝たきりに近い感じに。

退院から二日後、別の総合病院で、やはり三十代の若い医師ではあったが、病名を確定してくれた。
『リウマチ性多発筋痛症』
当初、ステロイドで良くなるので通院で・・と言う話だったが、血液検査の結果、炎症数値が２２越えで即入院となった。

ステロイド二十ミリ服用で炎症数値０．３未満に下がり正常に。
五日間の入院で痛みからも解放され、元気に退院。

という事で、現在、再燃を繰り返しつつ、プレドニンは三月から６ミリまで下がった。

しかーしっっ、六月七月の血液検査で、、微妙に再燃。
六月の炎症数値は０．３４、七月の炎症数値は０．５８と、徐々に上がっている。

７ミリ戻して正常値に抑えるか・・
６．５ミリで限界の数値を探るか・・二者選択。

という事で、今月は６．５ミリで数値がどう変化するか見ることに。
来月の検査で０．３未満に落ち着かなければ７ミリに戻すことになった。

アタシの限界は７ミリかもしれないなぁ・・。
少し顔が凹んできたのに・・１ミリでも少なくなりたいのだが・・。
６．５を選んだのもそういう理由。

ともかく、完治は程遠い気がする。
というか、完治している人っているの？

なんか暗い気分の上に、のろのろした動きのどでかい夏台風がえらい蒸し暑い空気を運んできている。
これもまた痛みの原因かねぇ(>_<)
自転車並みの速度で四国上陸とか・・。

再燃してきて、一番最初に痛くなるのが、なぜか右手の中指。
実は、ここ数週間・・痛い。
うーん、ヤバいなぁ。