福岡母子三人殺害事件に思う。
またも記載に出遅れ感アリアリではあるが・・
色々とバタバタしていてパソコンの前に座っている余裕がなかった。
で、この事件の一報を聞いたとき、
犯人は旦那じゃねーの?と思ったよ。
かつて子供を学校に通わせていた主婦的感覚で、、
旦那の『家を出る六時四十五分には妻も子供も寝ていた』という供述が
物凄い違和感だった。
学校があるのに、六時四十五分にまだ寝ている?
確かな子供たちは七時に起きるとしても、
お母さんは起きている時間じゃないのか。
まして、まだ学校に入りたての子供が居るんだから。
色々と容易には時間がかかる年ごろだろう。
だから、何なんだこの旦那の話し。
嘘くさい。
が、第一印象だったよ。
多分。世間一般、ほとんどがそう感じていたと思うよ。
なのに、当初旦那は度外視されていた。
後に旦那が警察官という事で・・『なるほどねー』と目を細めた。
世間一般が、旦那の容疑に真っ黒感を感じているのに、警察の発表は、
他に犯人でもいるような感じで、誰がどう見ても普通、旦那だろう?
更に、旦那の供述で、前日の夜から二階の寝室に子供と妻と四人で寝ていたという。
子供たちの死亡推定時間は午前零時から午前五時という。
旦那が寝ている間に、子供二人も首絞められて殺されていて、
警察管なのに、それに気づかず寝ていて、朝の六時四十五分に家を出た・・と。
結局この旦那が殺人で逮捕された。
県警は見立てがずれていたと謝罪し頭を下げていた。
何つ〜か、しっかりしろよ。
身内かばいたいのがアリアリな事件。
それにしても、子供まで手にかけてしまうとは。
子はカスガイといわれたのは遥か昔の言い回しなのだろうか。
子は夫婦の絆ではなく、殺しても構わない邪魔な存在になってしまったのか・・。