あちこち飛び火して噛みつく。

最近気になるのは、十年以上、毎日。
駅前のファミレスの窓際のボックス席を夕食時に予約し続けたお年寄り。
会社帰りの四・五十代くらいの息子さんといつも夕食を囲んでいた。
主人と、、毎日ファミレスのご飯で飽きないのかなぁと見る度に口にしたが・・
それが、この二月になって、、予約席という名札が取り去られて、
誰でも座れる席になっている。
多分、おじいさんが具合悪くなったか、入院でもしたか・・
最悪亡くなったとか・・。

やはり、時は否応なく変化していくんだとこの頃強く思う。

松戸に住んで早三十年近く。
松戸から私鉄に乗り換えて数駅目。
駅前の商店街は十年位前から見る影もなく寂れだしている。
今も寂れ度に歯止め聞かず。
まずは本屋が次々無くなり、中規模の家具店の閉店。
ラーメン屋が撤退し、少しして回転すし閉店、
和洋中なんでもござれの美味しかった大衆食堂が姿を消し、
熱々のおでんなどを売りにしていたお惣菜店も閉店。
ロッテリアも撤退し、ゲーセンも潰れ、店頭売りのフルーツと野菜販売店も潰れ、、
小商いの八百屋もいつの間にか閉店。
モスバーガーも撤退、カレーのcoco一番館も撤退、ブックオフも転居、
焼き鳥の日本一も閉店、
昔大いに繁盛していたラーメン店も閉店。
オリジン弁当も撤退、数件の婦人洋品店も閉店、
開店してはあっさり潰れて行く美容院数軒、居酒屋数軒
中国人の経営している中華屋なんてのも、、客が入らず。
何国人なのかわからない、外国人のカレーの店も出来ては潰れている。

で、その後閉店した後に入る店といえば、
『整骨院』『整体』『もみほぐし』『訪問介護の事務所』
整骨院なんて十件以上あるんじゃないかな。
やって行けるのか・・？

結局商店街の衰退は地域の高齢化だろう。
年寄りの街と言っても過言じゃないだろう。
高齢者には購買力など無い。
もう商店でモノが売れないし、買う人がいない、そして潰れて行く。

そして、その隙間を縫って、年間『四十万人』もの外国人の移民が押し寄せる日本。

森友で国会は紛糾しているが、
そもそも日本の移民の定義が国際社会と乖離している。
ゆえに移民が殆ど居ないみたいになっているけど、
全く違う現実。
気づいたら日本人を本当に脅かす存在だろう。

今は良いけど、二世・三世となった時、彼らは日本を担う事になって行くのかね。
それは日本国という根幹を揺るがしていく問題になりかねない。
誰も政治家は実の事を口にしないのが怖い。

ともかく、森友や九条で安倍退陣と口角泡飛ばして叫んでいる市民団体。
安倍を退陣させて、今の段階で次はだれが？
そもそも能無しで口先だけの野党にまた政権ゆだねるほど一般国民は
能天気ではないだろうとは思うが・・。
みんな忘れてないよね。
東日本大震災の当時の民主党政権の体たらく。
どれほど無能で、多くの国民を尋常ではないほど危険にさらして平気で、
七年たって、当時の事は自分達のせいじゃないというような物言い。
七年前を無かったことにして平気な顔して自民を攻めたて政治を語っている。
本来刑務所に入るような奴らが、新党の党首になってるんだから、、
一体どうなってんだ。
見ているだけで反吐が出る。