サヨナラ平成・2
天皇陛下が退位礼正殿の儀で述べられた最後のお言葉。
今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。
ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。
即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。
明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
長きにわたりのご公務、神事、モロモロ・・
本当にお疲れさまです。
どうか、御退位後はゆっくりと御体を休めて下さい。
心のどこかで敬愛してやまない存在だと感じてしまうのは、、
昨今のテレビの報道等でお姿を見る度に涙腺がユルユルです。
アタシ達国民をいつも暖かく見守って下さいまして
本当にありがとうございました。