酷暑の中のマラソンって、もうやめたら。
今年は誰が走るとか・・
ワーワーしてたけど、
いとうあさこ、よしこ、そしてハリセンボンの春菜とか。
24時間テレビ。
あたしが二十歳くらいの時から始まったような・・
あれから40年も経ったら、真夏の気候もかなり変動。
こんなに暑い日々じゃなかった気がするよ。
最高気温も東京でせいぜい32~33度くらい。
いまや35~38度、、体温越えてる。
暑いときに外での運動は控えましょう、、何て言ってるじゃない。
それをだ、かつて24時間走り続けるイコール感動って図が、
この激暑の中で走るって事に、今も結び付いていると思い込んでるテレビ局の
貧相な思惑が、、染みついた時代遅れの体育会系根性論が全く時代遅れ。
日頃運動なんてしてないお笑い芸人が、、
それも若くもない不摂生な中年の女たちが・・
命にかかわって来るんじゃないのか。
そもそも、もう時代が、、酷暑の中を走る意味があるのか。
まして、彼女らの練習に伴走するマラソンスタッフの方々すら、
命の危険があるんじゃないのか。
気の毒に。
誰かが命を落として、やっと24時間マラソンは終了となるんだろうよ。
死ななきゃ止まらない、やめられない。
そんなテレビは、もう何も面白くないねぇ。
視聴率も、かつてのような数字はただ来出せないし、
毎年、放送事故スレスレの番組を手を入れて改革もせず
なれ合いで続いてきた40年。
面白さや感動など、もう数十年前に終わっているよ。