今だからこそ、ゴミの出し方には気を付けて欲しい。
コロナの感染者の治療等、
医療従事関係者は私たちには大切な方々で
命を懸けて戦ってくださっていることに心から感謝申し上げたい。
それと同格と言っていいほど、、
押し寄せる買い物客の対応をして下さる休日返上のスーパー等で働いている方々も、
感染の危険と背中合わせでのお仕事に本当にお疲れさまですありがとうございます。。
知人もレジ担当で連日忙しい日々だが、
ここに来て、レジ周辺をシートで覆ったり、マスクはもとより
顔面を保護するシールドを着用、手にはぴったりとしたゴム手袋着用。
気温の上がって来た昨今は暑くて苦しいと言っていた。
特に手のゴム手袋が大変で、手袋の中は汗でびしょびしょ・・
本当に大変な状況です。
ふやけまくってしまって大変だという。
ここで働いてくださる方々が居なくなれば、私たちの生活は立ち行かなくなる。
感謝しかない・・
そして、ごみ収集の方々にも本当に感謝です。
ゴミ袋の中は、やはり口を付けた物や、鼻をかんだりしたテッシュ、
割りばしや、使い捨てマスク等々、、
感染の危険をはらんだゴミ類がたんまりと詰まっている。
それを回収して下さるのだから、、出す方も気遣いが必要だと思う。
収集をする方たちは、感染の予防はやっているが、ゴミ出しをする方も
コロナの流行時の今は気を付けてほしいと収集業者からのお願いをテレビで観た。
まず、『ごみ袋に、ごみを目いっぱい入れないでほしい』
『なるべく袋の7~8割にとどめてほしい』
更に、『ごみ袋は空気を抜いて袋の口をしっかり縛ってほしい』
清掃車はゴミを圧縮するため、袋の破裂を防ぐため。
パンパンにゴミを詰め込んで、簡単に止めるだけだと、
袋の口からごみのこぼれ落ちや破裂して収集時に、
こぼれ落ちた物を拾うという事で、収集者の感染危険が高まるという。
出す側も、今はひと手間かけて、ゴミ収集者の方々の感染予防しよう★
コロナウイルスによって、日常の当たり前の生活をしていくうえで、
さまざまな方々の影の尽力のあることで成り立っている事を意識しなくてはならない。
そして、そういう人達にも、潤沢なマスクや厚手の手袋の供給がなされていのか、、
心配になったりする。
日々の生活を支えて下さる方々にも本当に、、
お疲れさまです。ありがとうございます。
どうか御体を大切に。。