痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.4キロ、体脂肪29%

○昨日の食事
朝 バナナ、ヨーグルト、ロールパン一つ
昼 チョコ菓子パン、インスタントラーメン
夜 ご飯一膳、牛肉・ピーマン・長ネギの甘辛炒め、チーズはんぺん
   納豆、レタス、トマト、ほうれん草の味噌汁
間 パイナップル、せんべい一枚

○運動
踵上げ下げ
ストレッチ
久々のウォーキング四十分

***** 義祖母、無事に施設に入所で一段落。
いざ入所間際になって、しり込みして不安な様子だったが、
施設に着いたら、職員の方の慣れた対応で落ち着いたとの事。

もう夜に、幻覚を見て外に逃げ出さなくても大丈夫・・
ここ数日、泥棒が何人も入ってくるといって、
夜中に電気はつけっぱなし、テレビもエアコンもつけっぱなし、
鍵は開けっ放し・・で外へ逃げ出すと言うことを繰り返しており、
うまく行けば、義祖母の甥の家まで行き、母の所へ電話がかかってくる。
または、途中で引き返して、母のいる離れへ来たりしていた。
母も夜中に何度も着替えて外に迎えに行くことに疲れていた。

シビアではあるが、私ら兄弟が夜泊り込んでまで義祖母の面倒を
見るほど・・余裕も無いし、悲しいかな、本当の祖母でない分、
昔から暖かい情を受けた記憶も無いし、離れに住んでいた他人だった。
見栄だけ強くて、人前ではかわいがっている振りをしていたのも、
本当の愛ではないと子供心ながら理解できた。
思い出せば・・嫌なことが後から後から出てくるだけだ。
まだ呆けてない頃、『財産を盗られる』とはっきり言うのだ。
父と数年前にしぶしぶ養子縁組したが、最後まで嫌がっていた。

正直、祖父が亡くなった時点で、誰とも他人なのだから、
その大事な財産全部持って、実家へ帰って欲しいと父すらも思っていた。
そんな義祖母の終着駅は介護施設
大事な大事な自分の財産で、手の行き届いた施設の個室に入れるのだ。
もう、これでいいと思うし、義祖母の実家も納得してくれている。
義祖母。
何で十二歳も離れた祖父と結婚したのだろう。
祖父は再婚、義祖母は初婚?
祖父のこと好きじゃなかったのは子供でも分かったし・・。
昔と言う時代だから、四十前という行き遅れと言う焦りかね。
はあー、、なんか暗いなぁ。