痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

次女猫、またも通院

先日、屋根から転落して急性肝不全から回復した次女猫。
すっかり元気になり、食欲もモリモリ。
痩せて三角だった顔も以前の丸顔に復活してきている。
しか〜しっっ(ーー;)
今度は膀胱炎の様相。
昨日、私が起床した朝七時頃から医者に行く十時前まで・・
都合八回以上はトイレに入り、砂をかき混ぜ小用をする格好だが、
…出ないみたい。
猫砂を確認しても・・殆どおしっこが出てない。
固まる猫砂に小さな丸いカタマリがコロコロと数個あるだけ。
明らかに・・ニャンコの膀胱炎の疑いの状況だ。
自分も膀胱炎は何度も経験済みなので・・
頻尿や残尿感で、ニャンコもトイレに何度も通うのだろうね。
かわいそうに。

病院は土曜日の午前なので、診察室はギュウギュウ。
殆どワンコ。
外の駐車場の車の中で順番待ち。
診察では、膀胱の中にはおしっこは殆ど無いのに何度もトイレに通うので
膀胱炎の症状だろうという事だが、結石が出来ている膀胱炎もあるので
おしっこをかけると診断できる猫砂を処方された。
さらに、水の飲みも寒くなって少なくなっているのだろうからと点滴を
肩甲骨の上辺りの皮下にこぶの様になるくらい・・一本注入。
おっしこ検査の猫砂を自宅で数回試してみるが、青色には変わらないので
結石は無いと安堵した。

しかしだ、飲み薬を三種も処方された。
これが悩みの種。
とにかく察しが良い次女なので、『飲まされる』『捕まる』という事に
敏感で、ナカナカ思うように飲ませられない。
やっとこ捕まえて飲まそうとすると・・頑固に口を閉ざして頑張るしぃぃ(ーー;)
薬をきちんと飲めば、しっかり治るのに‥楽になるのに…
人間の思いはニャンコには伝わらないんだろうねぇ。
『ぎゃー嫌な事されるぅっっっ』て感じで猛然と逃げ回る。
さらに微妙に一定距離を保つ。
…という事で、何かイライラしてきちゃうわけですわ。
『お〜お〜、じゃあいいよ、何度も出ないシッコで猫砂かき混ぜてろ〜』
と、毒を吐く。
いやいや、気持ちを切り替えて・・(@_@;)
『クスリ飲ませてやるぅ』つー、ムンムンなオーラを消して……
『ホレホレ何も考えてないわよ・・アタシ』ぼや〜〜として平常心。

しかし、次女よ・・
我が家で一番大食いで健康優良児タイプの大柄ニャンコなのに、
このところ病気になり過ぎでねーの。
おまけに・・長女猫の様には人慣れていないんだよね。
転々と多頭飼い家庭での預かりっ子生活をして大人になっているから仕方ないね。
正直な話、預かっていた方のお話と暮らしていく中でのいろいろな面で、
感じる性格的な事はかなり違う。
やはり一匹一匹をきちんと見ることは出来ないんだろうなぁと感じてしまう。


ともかく、医者通いや投薬後のフォローが大変。
まぁ仕方ないかぁ・・(>_<)